吉野 裕介
シャンクレールを選んだ理由
キャリアに関わらず様々な業務にチャレンジさせてくれることです。大手企業に勤めている場合、年功序列が基本だと思います。組織がしっかりと作り上げられている為、ただ上から降りてくる業務を確実にこなすことが最重要とされ、決められた業務範囲でしか仕事ができないと思います。しかし、当社では社長と毎日顔を合わせて会話をしたり、自分のやりたいことをどんどん任せてもらえる環境があります。就職活動中はどのような働き方が自分に合っているのだろうかと色々悩みましたが、「人生一度きりならやりたいことを思いっきりやれる環境にいたい」と思い、ご縁のあったシャンクレールに入社を決めました。入社当初より、ゆくゆくは社内における教育のプロフェッショナルとして活躍したいと考えていた私は、実際に入社して一カ月も経たない頃「新卒説明会や面接の現場に参加してみたい」と先輩に思いを伝えたところ、先輩は「いいよ！一緒に参加してみようか！」と二つ返事で快諾してくれました。それから数日後に説明会のサポートをさせてもらうことが実現しました。当社は自分のやりたい事がある方、熱意がある方にはとても活躍出来る環境だと思います。
学生時代に打ち込んだこと
高校時代の文化祭で40〜50人規模の演劇の舞台を取り仕切ったことです。私は総責任者として、照明、音響の準備や小道具作り、台本から振り付けまで、出演者全員をまとめました。正直、50人規模をまとめたことなどなかったので、最初は戸惑う事ばかりでした。全員に同じやり方では通用せず、個人個人に合った教え方を研究したり、また、モチベーションの異なるメンバーの意欲を高めることに非常に苦労しましたが、全員とこまめにコミュニケーションをとりながら、日々練習に励みました。舞台当日は様々なアクシデントもあり、完璧な成功とはいきませんでしたが、私は本番当日までの過程が非常に大切だったと感じています。このような多くの人をまとめるという経験をしたことにより、今も大勢の方々を目の前にしてパーティー司会をする時にも自信をもって話しをする事が出来ます。また、一人一人の気持ちに目を向け、気づき、細やかな対応をするという事が身についています。学生時代はガムシャラに何でもいいので、ぜひ取り組んでみてください！
１日のスケジュール
毎日違うお客様が来て、「もっとこうしたい！」「こんなやり方どうかな？」と考えることが多く、様々な刺激があります。同じパーティーは2度とないので、必ず何かを発見するように心がけています！また、最後の終礼ではその日のミスなど反省点をお互いに指摘しあってより良いパーティー作りに繋げています。
こんなキャリアを築きたい
今現在、私のシャンクレールでの夢は１つ。「人の歴史に関わること」です。私が＜面接→採用→入社→教育→部下＞を持って独り立ちするまで、ひとりの社員の全てを手がけられる存在になりたいです。まだ何もわからない新入社員が次第に業務を覚えていき、その部下が仕事で活躍する姿を想像しただけですごくワクワクします。そこで私も新しい刺激を受け、互いに成長し合えたら素晴らしいことだと思います。その為に、今はひたすら現場に出て、お客様やキャストの気持ちを理解し、先輩の技術を盗んで学んでいる最中です。
今の就活生に一言
皆さん、就職活動いかがでしょうか？この仕事でうまくやっていけるかなって考えると不安になると思います。例えば「自分には無理そうだからこの仕事を諦めよう」や「自分には向いてないかもしれない」などと色々と不安になり思い悩んでしまう時があるかもしれません。実は、私はこれまで部活ばかりでまともに勉強してこなかったので、勉強がすごく苦手です。ですが、元気の良さとコミュニケーション能力は他の人よりも優れていると思っています。他は劣っていても誰にも負けないもの１つ見つけられたら、自信を持ってください。企業を知るのも大切な事です。けれど自分を知るのはもっと大切だと私は思っています。就職活動は自分自身を見つめ直すいい機会だと思います。就職活動を通じて自分を好きになってあげてください。是非応援しています！
松川 美咲
シャンクレールを選んだ理由
年齢や性別関係なく色々なことに挑戦することができ、努力する姿勢をきちんと評価をしてくれる会社だと感じたからです。私は今まで婚活業界とは関わりのない職業でした。最初は知識もないところからのスタートで不安もありました。こんなことも知らないのかと思われていたかもしれませんが分からないことは全て質問しました。しかし、先輩たちはそんな私に対して一からちゃんと教えてくれて、新人だった私の意見でも流さずに聞いてくれました。当社は婚活事業だけでなく様々な事業を展開しようとしています。そこで、実際に入社して間もない私にも、前例がなかった新事業に挑戦させてくれています。周囲の先輩たちが一から丁寧に教えてくれるので、自分が活躍できる場を見つけられ、日々刺激を受けながら仕事が出来ています。
学生時代に打ち込んだこと
学生時代はアルバイトに打ち込む日々でした。当時の私は接客関連の会社で働きたいという夢だけは持っていましたが、勉強も苦手だったため、正社員なんてなれるわけないと弱気でした。しかし、そんな私に当時の教師は、「勉強なんて出来なくてもいい。面接官や周りの人が松川と一緒に働きたいと思ってくれるかが一番重要だよ！」と言ってくれました。私はそこから仕事に対しての意識や考え方が大きく変わりました。学生時代は優等生とは言えなかったのですが、その恩師の言葉のおかげで一緒に働いているメンバーや、お客様にも自らコミュニケーションを取ることができ、関わる全ての人との繋がりを大切にしたいと思えるようになりました。
１日のスケジュール
最近では担当エリアのパーティースケジュールの調整を行っています。
こんなキャリアを築きたい
今は『集客チーム』というプロジェクトに携わっていて、様々なお客様にサービスを利用して頂けるように新プランや特別キャンペーンを考えたり、新規の企業様と業務提携をし、コラボパーティーの開催など、しいことに挑戦しようと日々努力しています。これらのプロジェクトで成果を出して将来的にはリーダーとなり、会社の様々な分野で貢献できるような人材になっていきたいです。また、『アルバイト育成』にも携わっているので、「シャンクレールに入って良かった！」「あなたが上司で良かった」など、多くのアルバイトの方から、そういった声を頂けるように思いやり、気配りを大切にしていきたいです。
今の就活生に一言
シャンクレールは新人にも積極的に活躍する場を与えてくれます。また、人の優しさを感じることが出来る、本当に温かい会社です。私が困っている時には先輩や同期のみんなが助けてくれました。また、時には厳しく?ってくれたり、自分の事のように一緒に喜んでくれたりと、今は社員一人一人が本当に家族以上に近い存在となっています。職場の仲間とは、家族以上に長い時間を一緒に過ごすことになるので、一緒に働く人がどんな人なのだろう、職場の雰囲気はどうなのだろうと、心配している方もいるかもしれませんが、そんな心配は必要ないくらいみんな良い人ばかりです！
